ポーラ美術館

元旦から営業中


FRD-L02 f/7.1 1/383 4.5 mm ISO 50

おなじみのポーラミュージアムANNEXではありません
箱根にあるポーラ美術館です
年末年始の旅行は富士山とこの美術館が目的でした
今回の企画はレーナール・フジタとルソーです
当初 女性の美を独特のタッチで表現していた藤田が
晩年に 多くの職人の仕事を子供の姿で作品にしていています
そこには戦争というつらい体験が表現する主題を変えさせたのでしょうね

企画展は写真NGですが常設展は撮影が可能です
ちょっと雰囲気だけでも紹介しましょう

続きはReadmoreから





常設展は撮影が可能ですが
施設の撮影は何処も神経を使っています
それは主に 施設を撮影することが問題というよりも
そこに写った人が問題で 客同士でトラブルになる可能性を問題視しているのでしょうね

私は 壁にかかった絵を撮る時
よほど気に入った絵なら 絵だけを撮りますが
それよりも その絵の架かる美術館のシーンを撮りたいんですよね

でも 少し引いて全体を撮ると
係の人がすぐに飛んできます

これも仕方のないことなのでしょう

いろいろな意味で「悪貨は良貨を駆逐する」
アホが増えれば法律も増えます

では ポーラ美術館の常設展ゆっくりと御覧ください











































































































常設展示の最後の方に ドームやガレのガラス工芸品が展示されていて
ちょっと嬉しかった
ガレとかドームとか アールヌーボーからデコにかけての
作品はとても美しくて 手作りの温もりを感じますね

こちらにもレストランがあって
お正月ということを考えれば 奮発して食べればよかったのですが 残念ながら食べた後でした

次回は食事も楽しみに訪れたいと思います


さて相変わらず 風邪が尾を引いていおります
数年風邪で寝込むことがなかったのですが
ちょっと頑張りすぎました

暫くは朝の散歩も控えて回復に努めます
皆様もどうかご自愛ください









いつもご覧頂きありがとうございます

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