死ぬときはひっそりと

生きてることの奇跡


撮影日:2016/06/07 機種: PENTAX K-x ISO: 400 露出: 1/500 秒 焦点距離: 50mm

生きてるって きっととても凄いことなんだよね

私にとって良い死に方ってのは 多くの人に惜しまれながら亡くなることでなく 
逝く人を送りおえてから 人の世話にならず 最後まで自分らしく生きて 
少しの余力を残して ひっそりといなくなること

死ぬときは 誰にも看取られたくない

生きた軌跡も轍も 未練はない
ただ潔く すっと消えて行きたいなぁ






いつもご覧頂きありがとうございます

コメント

  1. 昔は自分が死ぬ事が想像もつかず、怖かったのだけれど、
    いろんな事があると、「もういいかなぁ」っと思う事があります。

    だから私も誰の手も患わせる事無く、すっといなくなるような最後が理想です。

    年をとると悟りを開くんでしょうかねぇ・・・

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    1. マリーンさん

      こんにちは^^

      日本という国が先祖から伝わってきた 血の流れや
      農業国としての土地のつながりが希薄になって
      戦後急速に心のつながりがなくなっているように思います

      思いが残るというのは
      自分が死んだ後の人たちが 自分を含めて
      過去からのつながりで 未来へ向かう命の連鎖が見えるものですが
      今は そうした 連帯感とか つながりを感じられなくなっています
      親子でさえも そうなりつつありますね

      一人で死んでいくのですが

      せめて 世界のどこかに ”シンパシー”を感じられる人が
      思っていてくれたら とても幸せだと思います

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  2. 母がちょっと大変だったので自分は子供たちに面倒かけたくないと
    いう思いがあります。
    努力はしていますが、報われるかどうかは神のみぞ知る、でしょうね。
    お墓だけには入りたくないのです、
    暗くて怖いので、樹木葬希望しています(笑)

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    1. aunt carrotさん

      こんばんは^^

      報われるかどうか・・
      でも自分自身納得の行く生き方をしていれば後悔はないと思います
      心がけって大切ですね^^

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